超高齢社会を見据え、「健康長寿社会づくりでの中核を担う」という志を掲げ、①自助自立、②仲間づくりと共助の環の広がり、③積極的な社会参加と貢献、を3本柱に、地域に根差したボランティア団体として幅広い分野の様々なニーズに対応した活動を推進しています。
ふれあい長寿津

本会主催「ふれあいコンサート」を開催


 令和6年7月28日(日)、アスト津4階アストホールにおいて「ふれあいコンサート」を開催しました。

 本会がコンサートを開催するのは初めてのことで、三重大学OBの方たちで結成されている「アンサンブル・ドルチェ」様のご協力をいただきました。

 コンサートには、会員だけでなく会員家族、お知り合いの方等約180名がお越しになりました。

 15時から16時30分まで、第一部、第二部合わせて様々なジャンルの14曲が演奏されました。第二部の始まりは「高校三年生」で、この時は演奏だけでなく、来場者全員での合唱でした。

 大いに感動し、心に残るコンサートでした。

クリーン作戦Ⅳ(津お城公園清掃)を実施しました


 令和6年7月27日(土)7時から、クリーン作戦Ⅳ(津お城公園清掃)を実施しました。
 お城公園清掃は、津・お城の会と津地区明るい社会づくりの会の主催で実施しており、本会は協力参加しています。
 朝7時からの作業でしたが、西橋内中学校の生徒も含め沢山の方が参加され、本会からは26名の参加でした。作業開始前には前葉津市長の挨拶もありました。
 連日の熱中症警戒アラート発令もあり、熱中症に注意しながらの作業でした。
 皆さま、お疲れさまでした。
作業後の集合写真

クリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)を実施しました


 令和6年7月21日(日)9時から、町屋海岸清掃(三重大学環境ISO委員会主催)に協力参加しました。
 5月の清掃日は雨天中止となったために、今年度初めての町屋海岸清掃でした。
 最近は熱中症警戒アラートが連日発令されており、日差しの強い中、熱中症に注意しながらの作業でした。
 今回は他団体の参加者も多く、本会の参加者19名を含めると100名を超える人数でした。
 しかし、海が荒れることがなかったためか、ゴミはかなり少ない状況でした。
 釣り客は沢山みえましたが、いつも楽しみにしている大きな蟹や魚は打ち上げられていませんでした。
 参加された皆さま、暑い中お疲れさまでした。
青空の下での作業
ごみ袋がなかなかいっぱいになりません
打ち上げられていたのはこんな小物
作業後の集合写真

ハイキング第2弾を実施


 令和6年6月7日(金)に、ハイキング第2弾「亀山宿散策と花菖蒲/紫陽花観賞」を実施しました。
 参加者は39名(会員36名、一般3名)で、第1弾(松阪市内)に引き続き沢山の方が参加されました。
 ボランティアガイド「亀山宿語り部の会」の案内によりJR亀山駅を出発。最初は坂道を歩き、息をきらしながら多門櫓に辿り着き休憩。「平成の大修理」で復元された多門櫓を見学。石井兄弟仇討の碑、加藤家屋敷跡、京口門跡などを散策。
 亀山公園で紫陽花、花菖蒲を愛でながら解散。
 その後はグルメマップで飲食店を探し、それぞれに分かれてランチを楽しみました。
 意外に亀山を訪れたことのない方が多く、見どころいっぱいのハイキングでした。距離は短い(約7,000歩)ものの、坂道、階段が多く、またお天気も良過ぎて暑かったので疲労感が漂いました。飲食店を探すためにかなり歩いて歩数が12,000歩にもなったグループもあったようです。
 参加者の中には、亀山藩主石川家縁の寺院梅巖寺内に親の墓があるのでお墓参りもできてよかった、と喜んでいる人もみえました。
亀山駅前出発前の集合写真
亀山駅前に建っている、日本武尊(やまとたけるのみこと)と妻の弟橘媛(おとたちばなひめ)の碑
平成の大修理で復元された多門櫓の内部
亀山公園内の花菖蒲

クリーン作戦Ⅰを実施しました


 令和6年6月3日(月)、クリーン作戦Ⅰ(津偕楽公園清掃)を実施しました。
 朝から暑い日でしたが、26名の方が参加されました。
 落ち葉がほとんどで、大きいゴミ袋20袋くらいが集まりました。
 例年ですと、ゴミ袋は、後日に市が回収するのですが、今年は、カレッジ12期会の方が全ての袋を軽トラで持ち帰っていただきました。12期会で育てているスイカの床として使われるそうです。
 ゴミの有効活用ですね。
 皆さまお疲れさまでした。
大きいゴミ袋を引きずりながら落ち葉の収集
清掃後の集合写真

視覚障がい者「グラウンドゴルフ教室」に派遣


 令和6年5月16日(木)、三重県身体障害者総合福祉センターグラウンドにおいて「令和6年度グラウンドゴルフ教室」が社会福祉法人三重県視覚障害者協会の主催により開催されました。
 前夜の雨の影響でグラウンドは水たまりがありましたが、芝生でコースを設定することができ、選手19名は、付き添い13名、プレー補助ボランティア10名とともに、グラウンドゴルフを楽しまれました。
 この大会には、競技指導者として本会ふれあい長寿津から8名のグラウンド・ゴルフ熟練者が赴き、お手伝いをさせていただきました。
 午前中は、コースの設定、用具の準備の後、8組に分かれた選手の練習指導を行いました。
 午後の試合では、各組に付き添って点数などの記録を付けながら、各ホールでのホールポストへの方向、距離、グラウンドの状態等をアシストし、2ゲームを行いました。
 選手の皆さんは、サポートに感謝されアシスタントにプレゼントを贈る場面もありました。
 開催事務局からは、「朝早くからお越しいただき、途中、急な天候の変化によるスケジュール変更にも柔軟に対応いただき感謝します。」、「参加された皆さんが、とても楽しくプレーできたとおっしゃってみえました。」「来年もよろしくお願いします。」とのお礼の言葉をいただきました。
水溜まりを避けたコースでプレーを楽しまれる選手
本会から派遣された皆さん

第14期ふれあいカレッジ開講式を挙行


 令和6年5月14日(火)、三重県総合文化センターにおいて本会が主催する「第14期ふれあいカレッジ」の開講式を挙行しました。このふれあいカレッジは、赤い羽根共同募金の配分事業であり、津市及び津市社会福祉協議会の後援を得ています。
 今回は、62歳から81歳までの24名が受講され、10月15日(火)までの約6か月間の学習がスタートしました。
 学長(本会代表)の挨拶、ご来賓の祝辞の後、受講生を代表して井上はるみさんが「これからの6か月間、新鮮な気持ちで多くの仲間づくりにチャレンジし、有意義な学生生活を過ごしたい。」と決意を述べられました。女性による受講生代表は今回が初めてでした。
 開講式の後には、宮路正弘三重県生涯学習センター所長による「最近の教育の現状」と題した特別講和がありました。
瀧薫学長に決意を述べる井上さん
特別講和をされる宮路生涯学習センター所長

今年度ハイキング第1弾を実施


 令和6年5月7日(火)、今年度ハイキング第1弾「豪商のまち 松阪を歩こう!」を実施しました。
 当日朝までの雨天のために欠席者が増えましたが、43名(会員39名、一般4名)の方が参加しました。
 参加者の意気込みが凄かったためか、雨雲が逃げ去りスタート時刻の9時40分頃には雨が止み、持参の雨傘の出番もなくなりました。
 参加者は4グループに分かれ、松阪ボランティアガイドの案内で、原田二郎旧宅から始まり、松坂城跡、旧長谷川治郎兵衛家、旧小津清左衛門家などをゆっくりと歩きました。
 豪商らしく大きな松阪の旧家は立派で、特に旧長谷川治郎兵衛家は国指定重要文化財になっており、大きな屋敷は見ごたえ十分でした。
 解散後は、皆さん分散して松阪のおいしい食事を楽しみました。
 参加者からは「松阪の豪商ということは聞いていたけど、こんな立派な商人の屋敷が残っているとは、もう一度友人と来てみたい」との声がありました。
観光交流センター前での集合写真

第29回本部総会を開催


 令和6年4月5日(金)、アスト津アストホールにおいて、ふれあい長寿津第29回本部総会を開催しました。
 会員207名中99名が出席(別に委任状73名)されました。
 瀧薫代表からは、「この本部総会は、前年度の実績報告と新年度の事業計画を認めていただくだけのものではありません。久しぶりにお会いした会員同士で大いに交流を深めていただきたいです。本会の前身は平成8年に三重県社会福祉協議会の外郭団体として立ち上げましたが、平成20年に実質的に独立した団体として新たなスタートを切りました。自己責任、自己負担、シンプルでしがらみのない団体として、会員の健康、生きがいづくりを目的とした活動を続けています。平成23年からは、この明るく楽しく元気にふれあう活動を次世代に繋げるためにふれあいカレッジを開講しています。これからもご協力をよろしくお願いします。」との挨拶がありました。
 お忙しい中、ご来賓としてお越しくださいました津市社会福祉協議会会長の石川博之様からは、「貴会は、交通安全、ボランティアなど様々な活動を会員相互のふれあいを中心にして長くやってきていただいています。これからも、会員皆さんの笑顔を町中に広げてください。」とのご挨拶をいただきました。
 (本部事業実施計画及び本部役員等体制は会員専用ページに掲載)
 総会の後には会員研修会があり、鈴鹿医療科学大学教授村林新吾先生から「食で人を育てる」と題してご講演をいただきました。「人を育てることは色んな分野でできる。私は調理の分野でしてきた。技術を教えるだけではなく、高校生を相手に人間として育てることをしてきたつもりです。卒業式での彼らの姿、式後に挨拶に来る彼らの笑顔により、本当に良かったとこちらが感無量になります。」という内容でした。
挨拶する瀧代表
石川会長のご挨拶
総会には99名が出席
村林先生の力強いお話

令和6年 春の全国交通安全運動出発式に参加


 春の全国交通安全運動(令和6年4月6日(土)~15日(月))が始まるのを前に、4月5日(金)9時から「春の全国交通安全運動出発式」が三重県県庁前駐車場で実施されました。
 本会は高齢者団体として、26名が参加しました。
 三重県副知事および三重県警察本部長の挨拶のあと、北部支部田村ひとみさんと中央支部後藤昭久さんが、交通安全啓発物品を野呂幸利副知事から受領しました。また、参加園児とともに交通安全宣言を西部支部中西勤さんが読み上げました。
啓発物品を受領する後藤さん(左)と田村さん
交通安全宣言を行う中西さん
出発式終了後、野呂副知事と記念撮影

クリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)を実施しました


 令和6年3月17日(日)9時から、今年度最後の町屋海岸清掃(三重大学環境ISO学生委員会主催)に協力参加しました。
 それほど寒くない天候の中、当会からは23名が参加。
 今回は、三重高校、三重中学校の生徒さん約60名も参加されていました。
 前回の清掃時(令和5年11月19日)もそうでしたが、ほとんどゴミの無い状況です。
 大きく海が荒れることがなかったからかも知れませんが、以前は必ずいた魚も打ち上げられていませんでした。
 参加された皆さま、お疲れさまでした。
回収目的のゴミを探しての作業
打ち上げられていたのはカニの足1本
作業後の集合写真

関宿散策とお雛さん


 令和6年3月1日(金)、ハイキング第5弾「関宿散策とお雛さん」を実施しました。
 東海道五十三次47番目の宿場町「関宿」のハイキングです。
 31名が参加されたので2組に分かれ、関町の観光駐車場を出発。街道に出てボランティアガイドさんから関宿の歴史の説明を受けながら東の追分まで行き、そこで折り返し、そこからは自由行動でした。
 地蔵院で「関の地蔵に振袖着せて奈良の大仏 婿にとる」という歌があるとの説明を受け、「えっ 地蔵さん女性なんや」との声も。
 3月3日の雛祭りに合わせて催された「東海道のおひなさま」により、街道沿いの家々に展示されていた豪華なお雛さまを楽しむこともできました。
 後半に少し雨模様となりましたが、傘を差さなくてもよいほどの小雨でした。
 参加者からは、「関宿は来たことがあったのですが、ガイドさんの話を聞きながら歩いたのは初めてなので、とても楽しく過ごせました」、「歴史が感じられたし、沢山のお雛さまで目の保養をさせていただいた」との感想がありました。
地蔵院でガイドさんの説明を聞く参加者
東の追分の鳥居前で集合写真
街道沿いの家々に飾られていたお雛さま

本部主催の貸切バスツアーを実施


 令和6年2月13日(火)、本部主催の貸切バスツアーを実施しました。
 このツアーは、会員から、当会全体でのバスツアー計画の要望があり、昨年7月の本部事業推進会議において実施することが決定されたものです。その後、いきいき会員交流担当と事務局が旅行会社と検討した結果、日帰りで「よしもと祇園花月」での観劇(食事付き)&祇園散策の内容で実施することになりました。
 当日は、貸切バス2台で津駅東口を出発、途中、関バスセンターから乗車された会員と合わせ、63名が参加されました。
 貸切バスのため、行きも帰りもバスの中は、遠慮なくワイワイガヤガヤ、皆さんお元気そのものでした。
 よしもと祇園花月では6組の漫才とテレビでお馴染みドタバタの吉本新喜劇、会員からは「涙流して笑いました、今夜はぐっすり眠れます。」との声が。
 観劇の後は、それぞれが祇園周辺を散策、雲一つなく暖かい天気の下「京都」を体感しました。
 会員の中には「子供の頃に京都に住んでいたので、久しぶりの空気に触れ、おもしろく楽しい一日でした。」との声も。
 行きも帰りも渋滞に合わず、参加された皆さまの日頃の行いの良さが現れましたね。
貸切バス2台に分乗
知恩院三門前での集合写真
公演の出演者
花見小路のお茶屋

「お手玉の寄贈式」及び「あずきカイロの寄贈式」が行われました


 令和6年2月1(木)、本会から津市教育委員会にお手玉1,289個を寄贈し、市教委において贈呈式が行われました。
 贈呈式には、規格外小豆を提供していただいている井村屋グループ様も出席されました。市教委へのお手玉の寄贈は今回で7回目です。
 お手玉は市教委から市内の小学校等に配付され、児童園児の学習教材として使われています。
 贈呈式の後に、会員がお手玉づくりの実作業を行い、市教委職員も一緒になってお手玉製作を行いました。

 また、2月15日(木)には、本会から津市社会福祉協議会にあずきカイロ250個を寄贈し、市社協において贈呈式が行われました。
 あずきカイロは市社協からの提案を受けて昨年度初めて製作を行ったもので、寄贈は今回が2回目です。市社協から市内の福祉施設等に配付されます。
森教育長(右)にお手玉を手渡す佐野副代表(左)と井村屋様
お手玉づくりの実作業
市社協でのあずきカイロの寄贈式

今年度の「むかしあそび体験交流」が終了しました


 令和5年11月から令和6年1月まで、津市内9小学校2保育園で計画しました「むかしあそび体験交流」は、1小学校が学校の都合で急きょ中止となりましたが、1月29日(月)の櫛形小学校で終了しました。
 8小学校2保育園の児童、園児の総数は約500名、当会からの参加者は延べ約130名でした。
 むかし遊びの種類は、お手玉、あやとり、こま回し、けん玉ですが、学校によってはおはじき等、他の遊びもありました。
 この体験交流は、むかし遊びを子供たちに教えるというよりは、毎年毎回一緒になってこちら側も大いに楽しみ、子供たちから元気をいっぱいいただいています。
広い体育館で数か所に分かれて
あやとりで ホウキができたー
三山ひろしよりも上手にけん玉を披露
校長先生も一緒に

第18回津市社会福祉大会で感謝状をいただく


 令和6年1月25日(木)、津市白山総合文化センターにおいて津市および津市社会福祉協議会主催の「第18回津市社会福祉大会」が開催されました。
 当会は「平素から社会福祉に深い理解と関心をもちその増進につくした功績はまことに著しいものがある」として津市社会福祉協議会会長から感謝状をいただきました。
 当会は、一昨年および昨年の大会においても感謝状をいただいており、3年連続のことです。
感謝状
大会で挨拶される前葉泰幸津市長
感謝状を受ける一見チーフ

ハイキング第4弾「三角州の町:香良洲散策」を実施


 令和6年1月17日(水)に、ハイキング第4弾「三角州の町:香良洲散策」を実施しました。
 真っ青な空の下、37名が参加しました。
 サンデルタ香良洲駐車場を出発し、2名のボランティアガイドさんの案内で、歴史資料館へ。特攻隊等の当時の資料を拝見し、今の平和に感謝し、次に伊勢神宮の天照大神の妹神が祀られている香良洲神社を参詣。樹齢400年の松の大木の香良洲公園を通り香良洲海岸へ。
 アオサ養殖の海や遠くに神島を眺め、名産の梨畑を下に見ながら暫く堤防を歩き、お待ちかね(?)の今村酒造へ。「地酒きげんよし」での甘酒をいただきました。
 更に足を進め、常夜燈と道標を横に見て、八大龍神社を参拝。その後、食事処「四季さかな」へ。本来は休業日だったお店を特別に開けていただき、美味しい定食や丼をいただきました。
 そして解散、三角州の町:香良洲町を満喫した12,000歩(約6km)の新年ハイキングでした。
歴史資料館内でガイドさんからの説明
歴史資料館前での集合写真
香良洲神社

年末の交通安全県民運動出動式で安全宣言


 令和5年12月1日(金)から10日(日)まで実施される令和5年「年末の交通安全県民運動」に伴い、三重県警察本部において出動式が行われました。
 出動式には、本会から17名の会員と三重大学附属幼稚園児らも参加、県警本部長から啓発物品を受け取った後、それぞれが交通安全宣言を行いました。
 本会からはふれあいカレッジ2期会の関守さんが次のように宣言しました。
 「夜間の歩行時は、反射材を着用します。
  横断歩道では、私たち大人も手を挙げます。
  また、年末に向けて飲酒の機会も増えます。
   飲んだら乗らない!
   私たちは、飲酒運転を断固として追放します。」
 その後、白バイとパトカーがパトロールに出動しました。
啓発物品を受け取る、宇野さんと千代世さん
交通安全宣言をする関さん
出動する白バイ、パトカー

河内渓谷・錫杖湖畔紅葉ウォーキングを実施


 令和5年11月29日(水)、晴天の下、健康づくりハイキング第3弾「河内渓谷・錫杖湖畔紅葉ウォーキング」を実施しました。
 男性17名、女性10名、計27名が参加しました。
 9時にふれあい公園駐車場に集合し、その後7台の車に分乗して長徳寺前駐車場へ移動、ここからスタート。
 河内渓谷・忍田橋周辺に密集したきれいな紅葉を堪能、檜林の中の江戸時代の道を歩き、刀工が刀を研いだと言われる砥ぎ石(岩)を見学、新道へと移りました。
 ここからが登りの始まり(安濃ダムまで坂道が1kmほど)、その後、ダム管理所でダムカードを頂き、平坦な道を錫杖湖畔の紅葉を観ながら全体で1時間半程度でゴールしました。
 当日の朝はまだ気温が低く風もあったので、集合時は寒く感じていましたが、歩いているうちに体も暖まり丁度よい状態で全員無事にゴールしました。
 坂道が大変だった方も僅かにみえましたが、総じて無理ない距離で気持ちよく楽しいウォーキングになりました。

「参加された女性会員の感想」
 最初の上り坂は、想像以上にきつかったですが、おかげで体が温まり、後半の道はすいすいと歩くことができました。砥ぎ石の説明も受け知識が増えました。
 気持ちよくハイキングができ、参加してよかったです。
あーー、この色
芸濃ふるさとガイド会の方による砥ぎ石の説明
忍田橋たもとでの集合写真
錫杖湖畔を歩く

第26回三重県障がい者スポーツ大会ボウリングに協力しました


 令和5年11月25日(土)、津グランドボウルにおいて開催されました「第26回三重県障がい者スポーツ大会ボウリング」の運営スタッフとして、今回も協力をしました。
 大会には午前の部、午後の部合わせて約100名の選手が出場しましたが、本会からは競技進行の補助者として13名の会員が参加しました。
開会式

第12回趣味の作品展を開催


 令和5年11月23日(木)から26日(日)まで、津センターパレス地下の市民オープンステージにおいて、第12回趣味の作品展を開催しました。
 前回から取り入れた収集品も含めて、会員47人が出品した計約150点を展示しました。
 25日(土)には前葉泰幸津市長がおみえになりました。
前葉市長がおみえになりました。

三重県友の会津支部主催行事を後援


 令和5年11月21日(火)14時~16時、三重県文化会館レセプションルームにおいて三重県友の会津支部主催の講演会が開催されました。
 本会としても後援しており、本会会員27名が参加しました。
 第1部「音楽療法を知る」、第2部「雅楽を知る」の2部構成で催され、演奏を大いに楽しみました。
音楽療法を知る
雅楽を知る

クリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)を実施しました。


 令和5年11月19日(日)9時から、今年度4回目の町屋海岸清掃(三重大学環境ISO学生委員会主催)に参加しました。
 以前に沢山あった流木が片付けられてすっきりした海岸での清掃で、ゴミも非常に少なかったです。
 きれいな青空の下、本会からの参加者17名を含め100名程での作業でした。
 皆さま、お疲れさまでした。
すっきりした青空
小さなゴミを探しての作業
町屋海岸名物の打ち上げられた魚たちはいませんでした
終了後の集合写真

クリーン作戦Ⅲ(阿漕浦海岸清掃)を実施しました。


 令和5年11月4日(土)8時30分から、阿漕浦海岸での清掃活動を実施しました。
 この清掃活動は、「ホットな阿漕浦海岸ネットワーク」主催の活動に当団体が協力して実施しています。
 当団体からは15名が参加し、合わせて30名程の皆さんが晴天の下さわやかな朝のひとときを過ごしました。
 大きいゴミはほどんと無く、小さいプラスチックの破片を探しての作業でした。
プラスチックの破片を探しての作業
終了後の集合写真
波打ち際に流れ着き、白色化したアオサ

ハイキング第2弾「桑名:名所お手軽歴史散策」を実施


 令和5年10月26日(木)、好天の下、今年度ハイキング第2弾となる「桑名:名所お手軽歴史散策」を実施しました。
 桑名駅から海蔵寺、六華苑、七里の渡し跡、九華公園、春日神社など桑名市内を巡るコースを、桑名歴史案内人の会のガイドにより詳しい案内をしていただきました。
 海蔵寺に祀られている薩摩義士による治水事業、六華苑を建てた山林王諸戸清六の苦労時代や町内に水道を提供した公への奉仕時代、九華公園(桑名城跡)のお城らしくないお城の形、などの話を聞きながらのハイキングでした。
 ゴールの春日神社で解散後は、本部健康づくり担当が予め探しておいていただいたお店に、それぞれが分かれて楽しい昼食を取りました。
薩摩義士が祀られている海蔵寺
諸戸清六の事業で使われた赤レンガ倉庫
六華苑内の洋館建て前で集合写真
桑名藩主本田忠勝の眼は老舗料亭「柿安」の方を向いている

第13期ふれあいカレッジ閉講式


 令和5年10月17日(火)、「第13期ふれあいカレッジ閉講式」を挙行しました。
 5月16日(火)から、座学、実習、体験の5か月間を受講された55歳~78歳の25名が修了証書を受け取りました。
 学長を務めたふれあい長寿津の瀧代表からは、「約半年間の学習などにおいて皆さんの引き出しが増え、また仲間の環ができたと思います。第13期のクラス会を作っていただきたい。」との挨拶がありました。
 また、ご来賓としてお越しいただきました、津市健康福祉部長坂倉誠様および社会福祉法人津市社会福祉協議会会長石川博之様から、それぞれご祝辞を賜りました。
 閉講式の後、「長寿社会の中で、これからをどう生きるか~元気に活動を続けていくために~」と題して、三重大学附属病院永田幹紀教授から記念講演がありました。
ご来賓とともに記念写真
永田幹紀教授による記念講演

4年ぶりに高田本山専修寺清掃を実施しました。


 令和5年10月13日(金)、高田本山専修寺境内の清掃を実施しました。
 新型コロナウイルス感染症流行の影響を受けて、4年間中止されていましたが、久し振りの清掃活動で、51名が参加しました。
 当会員以外にも、第13期ふれあいカレッジの受講生4名の方が参加されました。
 清掃活動は、除草と掃き掃除の2グループに分かれて実施され、作業後は、お寺の住職様からご講話がありました。
 また、寺院からお昼のお弁当が提供されました。
 参加された皆さま、お疲れさまでした。
除草作業
掃き掃除
ホールでの集合写真

第10回グラウンド・ゴルフ支部対抗交流会を開催しました


 令和5年9月28日(木)、安濃中央総合公園グラウンドにおいて第10回グラウンド・ゴルフ支部対抗交流会を開催しました。
 昨年は、12月1日に開催しましたが、非常に寒かったために今年度は秋に開催となり、各支部から43名の選手が参加されました。
 競技結果
  団体優勝  西部支部チーム
    準優勝 北部支部チーム
    第3位 中央支部チーム
 個人成績
  1位 小林光彦さん(西部)、2位 千代世正人さん(北部)、3位 平田あい子さん(西部)
 でした。
開会式で佐野健康づくり担当チーフが挨拶
青コース最終ホールと赤コーススタートホールで、連続ホールインワンを記録された中央支部後藤昭久さん
表彰式後の集合写真

クリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)を実施しました。


 令和5年9月17日(日)、今年度3回目の町屋海岸清掃(三重大学環境ISO学生委員会主催)に参加しました。
 お彼岸前ながら、真夏の炎天下という天気状況での作業でした。
 本会からは、19名の方が参加されました。
 皆さま、お疲れさまでした。

おっちゃん そこにあるよ
集合写真
今回の魚たち

クリーン作戦Ⅳ(津お城公園清掃)を実施しました


 令和5年7月29日(土)7時から、クリーン作戦Ⅳ(津お城公園清掃)を実施しました。
 お城公園清掃は、津・お城の会や養正地区社会福祉協議会が主体となって毎年行っていますが、新型コロナウイルス感染症の影響により4年ぶりの開催でした。
 暑さ対策もあり7時から行われ、西橋内中学校の生徒も含め、約150人が参加、当会からも20名の方に参加いただきました。
 非常に蒸し暑く、当会の参加者からは、「海岸清掃よりも暑い」という声が聞かれました。
 前葉津市長や津市議会議員の方もおみえになり、お礼の言葉をいただきました。
 皆さま、お疲れさまでした。
腰を痛めないように
主催者の挨拶、津市長(左)もおみえでした
清掃開始前の集合写真

クリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)を実施しました。


 令和5年7月16日(日)、今年度2回目の町屋海岸清掃(三重大学環境ISO学生委員会主催)に参加しました。
 ここ2年近くは、打ち上げられた大きな流木が邪魔をして、その隙間にゴミバサミを突っ込んでの作業でしたが、沢山の流木がようやく片付けられており、スムーズに作業ができました。
 本会からは、15名が参加され、河芸、北部、中央、西部、南部、久居の全支部からの参加でした。
 また、ベトナムからの留学生1名が、三重大学の方で受付がうまくいかなかったということで、本会会員と一緒に行動を共にしました。
 今回は、一般企業からも沢山の方が参加されていました。
 熱中症になることなく、無事に作業を終えました。
今回は、流木の無い中での作業でした。
本会会員の集合写真、右端で立っている方が、ベトナムからの留学生、グエンさんです。
100名以上の方が参加されました。

第1回ボウリング大会を開催


 令和5年7月7日(金)、津グランドボウルにおいて、ふれあい長寿津第1回ボウリング大会を開催しました。
 健康づくり担当チーフ佐野昌彦さんから「骨密度を高めるためにも運動を続けましょう」という挨拶の後、参加者19名(男性12名、女性7名)が7レーンに分かれました。
 そして山本悦男事務局長による始球式があり、その後、ゲームスタート、一投するたびにワーワーキャーキャー。ボウリングは何十年ぶりという方が多く、前に投げずに足元へ落としてしまう女性も。
 それぞれ2ゲームを無事に投げ切り、ゲーム後は軽食をいただきながら交流ボウリング談義。
 個人競技の結果は、優勝林訓子さん(西部支部)、準優勝山本悦男さん(西部支部)、第3位宇都宮健さん(西部支部)で、西部支部所属会員が3位までを独占しました。
 優勝された林さんはご高齢ですが、毎週2回ボウリングをされているそうです。
 「ボウリングは雨に左右されないから、またやりたいね」という声も上がっていました。
前列真ん中が優勝の林さん
山本事務局長による始球式

転倒予防教室を開催しました。


 令和5年6月8日(木)センターパレスにおいて、本会の事業としては初めての「転倒予防教室」を開催しました。
 津市社会福祉協議会の協力で実施し、会員24名(男性11名、女性13名)が参加しました。
 最初に津市社協の山口様からフレイルについてのお話があり、三重県の女性健康寿命は全国1位と聞いて驚きでした。
 続いて椅子に座っての体操。
 身体だけを動かすのではなく、頭も使いながら、DVDに合わせて楽しく体操です。タオルを使用して、懐かしい童謡を聞きながら、簡単なようですが難しく、心地よい汗をかきました。
 終了後は、会員から、地区のサロンや支部でやってみたいとの声も上がりました。
 自宅でもできるようにと、図入りの資料をいただいて終了しました。
懐かしい童謡を聞きながらの体操

クリーン作戦Ⅰ(津偕楽公園清掃)を実施しました。


 令和5年6月5日(月)、クリーン作戦Ⅰ(津偕楽公園清掃)を実施しました。
 当初の計画では、5月29日(月)に行う予定でしたが、台風2号に影響を受けた前線による天候不順予想のために、1週間順延して実施したものです。
 津偕楽公園の管理事務所には清掃用具があまり整っていないため、参加会員が竹ぼうきや手箕(てみ)を沢山持参しての清掃活動でした。
 公園の遊歩道周辺の清掃は落ち葉かき作業がほとんどで、また、下から上まで登って降りてくるため、海岸清掃とは少し異なった動きの中の作業でした。
 26名の会員が参加し、かき集めた落ち葉や草はビニール袋25袋になりました。
 蒸し暑い中、お疲れさまでした。
腰を痛めないように気をつけての作業です。
終了後の集合写真

クリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)を実施しました。


 令和5年5月21日(日)、今年度最初のクリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)を実施しました。
 本会からは22名の会員が参加、残念ながらゴミの量は少なかったです。「あまり多くても大変だけど、もう少しある方が張り合いがあるなぁ」などと、おしゃべりをしながらのゴミ拾いでした。
 それだけ、海岸がきれいになってきているのなら嬉しいことですね。
 次回の町屋海岸清掃は、7月16日(日)です。
楽しくおしゃべりしながらのゴミ拾いです。
ヒトデ、牡蠣、蟹、カラスガイ、こういうのを見つけるのも楽しみです。
皆さん、お疲れさまでした。

視覚障がい者グラウンドゴルフ教室を支援


 令和5年5月18日(木)、三重県身体障害者総合福祉センターグラウンドにおいて「令和4年度グラウンドゴルフ教室」が社会福祉法人三重県視覚障害者協会の主催により開催されました。
 真夏並みの暑さの下、選手14名とガイドヘルパー13名が集まりラウンドを楽しまれました。
 この大会には、競技指導者としてふれあい長寿津から8名のグラウンド・ゴルフ熟練者が赴きお手伝いをさせていただきました。
 午前中は、コースの設定、用具の準備の後、選手が7組編成で練習を行い、その指導を行いました。
 午後の試合では、各組に付き添って点数等の記録を行うとともに、各ホールでのホールポスト方向、距離、グラウンドの状態等をアシストしました。
 試合は2ゲームを行う予定でしたが、暑さを考慮して1ゲームで終了しました。
 大会事務局からは、
「お願いした集合時間よりも早くにお越しいただいて、コースの準備から運営、片付けまで滞りなく行っていただき、本当に助かりました。」「何より、皆さん盛り上げ上手で、参加者の皆さんもとても楽しそうでした。」「皆さんのおかげで私も安心して、進行を行うことができました。」「皆さんのご協力に感謝いたします。」「来年もお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。」とのメールをいただきました。

第13期 ふれあいカレッジ 開講式を挙行しました。


 令和5年5月16日(火)三重県総合文化センターにおいて本会が主催する「第13期ふれあいカレッジ」の開講式を執り行いました。ふれあいカレッジは、赤い羽根共同募金の配分事業であり、津市、津市社会福祉協議会の後援を得ています。
 今回は、55歳から78歳までの27名が受講され、10月17日(火)までの約6か月間の学習がスタートしました。
 学長(本会代表)の挨拶、ご来賓の祝辞の後、受講生を代表して永澤映二さんが「新しい仲間との縁を大切に、初心を忘れず、向上心を忘れずに有意義に過ごしたい。」と決意を述べられました。
 開講式の後には、前葉泰幸津市長による「津のいま・みらい」と題した記念講演がありました。
瀧薫学長に決意を述べる永澤さん
記念講演される前葉津市長

春の全国交通安全運動出発式に参加


 春の全国交通安全運動(令和5年5月11日(木)~20日(土))が始まるのを前に、5月10日(水)16時30分から「春の全国交通安全運動出発式」が三重県警察本部駐車場で実施されました。
 本会は高齢者団体として、33名が参加しました。
 式の中で、一見三重県知事からの交通安全啓発物品を北部支部玉置さん、中央支部山田さんが受領されました。また、参加児童との交通安全宣言を中央支部溝畑さんが行いました。
挨拶される一見三重県知事
啓発物品を受領する玉置さんと山田さん(左)
交通安全宣言を行う溝畑さん

34名が参加


 令和5年5月9日(火)、今年度第一弾のハイキング「一身田寺内町と専修寺を巡る」を実施しました。
 五月晴れのハイキング日和の下、34名が参加しました。
 寺内町ガイド会5名の方から、高田本山専修寺の唐門、如来堂、御影堂等の説明を受け、その後寺内町を案内していただきました。
 ガイドの皆さまの説明は立て板に水の如くなめらかで、説明時間が不足するくらいの豊富な知識を参加者に与えていただきました。
 ガイドのうちの2名は本会の会員(北部支部千代世さん、西部支部砂田さん)でした。お疲れさまでした。
一身田駅での集合写真
国宝建造物如来堂内でガイドさんから説明を受ける
御影堂正面の山門
寺内町の館

第28回本部総会を開催


 令和5年4月7日(金)、アスト津アストホールにおいて、ふれあい長寿津第28回本部総会を開催しました。
 会員230名中92名が参加(別に委任状84名)、新型コロナウイルス感染症対策をとった中での開催でした。
 瀧薫代表からは、「コロナの第7波、第8波の中での活動でしたが、会員が強い気持ちを維持して立ち止まることなく事業を進めていただきました。ある意味では本会の活動が進化したと思われます。また、第12期ふれあいカレッジを3年ぶりに開講することができ、28名の方が本会に入会していただきましたことは、今後の活動に向けて大きいことでした。これからも、会員同士の情報の共有を図り本会の活動を進めていきましょう。」との挨拶がありました。
 お忙しい中、ご来賓としてお越しくださいました津市社会福祉協議会事務局次長國分弓子様からは、「貴会は様々な社会貢献活動をされています。引き続き当社協の福祉活動へのご協力をお願いいたします。」とのご挨拶をいただきました。
 (本部事業実施計画及び本部役員等体制は会員専用ページに掲載)
 総会の後には会員研修会があり、神戸高等学校河原孝先生による「宇宙と地球と私たち ~私たちのルーツを探す旅に出かけよう~」と題してご講演をいただきました。
「研修会後の感想」
(女性聴講者)バスケットボールの上にテニスボールをくっつけて上から落としたときに、テニスボールだけ大きく跳ねてステージ横の奥まで飛んでいったのにはビックリ! 帰ったら、孫に教えてあげる。
(男性聴講者)星と星とがぶつかって地球が出来上がって、その地球は内部まで含めると鉄が一番多いなんて初めて知りました。元素記号Feも懐かしかった。
ご挨拶される國分弓子次長
河原孝先生による会員研修会

クリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)を実施しました。


 令和5年3月19日(日)、町屋海岸清掃(三重大学環境ISO学生委員会主催)に参加しました。
 前回の昨年11月は雨天予想により当会としては参加しなかったために、9月以来の参加でした。
 当会からは24名が参加して清掃活動を行いましたが、非常にゴミの少ない状況でした。
 次回は、5月21日(日)に実施される予定です。
波の静かな町屋海岸
小さいゴミを探しながらの作業でした
当会の集合写真

あずきカイロを津市社会福祉協議会に寄贈


 令和5年2月24日(金)、当会として初めて製作に取り組んだ「あずきカイロ」を津市社会福祉協議会に寄贈しました。
 当日は10時30分から同協議会会議室において、贈呈式が催され、あずきの提供をいただいている井村屋グループの中島社長も列席されました。
 あずきカイロは、同協議会から製作についての提案をいただきましたが、今まで製作したことがなく当会会員が工夫に工夫を凝らして作り上げました。
 1月から製作に取り掛かりこの度出来上がった200個を寄贈することができました。
 このあずきカイロは、同協議会から福祉施設等に配付されます。
 贈呈式の後、同協議会、井村屋様、および当会の三者による意見交換会も行われました。
製作した「あずきカイロ」
あずきカイロ寄贈目録の手渡し
左から、当会会員3名、中島社長、当会一見チーフ、協議会常務、同事務局次長

「人生を楽しむための講演会」を後援


 令和5年2月21日(火)、三重県友の会津支部主催の「人生を楽しむための講演会」が三重県総合文化センターレセプションルームにおいて開催されました。
 この講演会は例年当会が後援しており、当会からも41名の会員が参加されました。
 第一部は、三重県介護支援専門員協会会長の奥田隆利様による「介護に関する入門的研修」と題した講演をお聞きし高齢者の認知症の理解を深めました。
 第二部は、「大道芸を楽しむ」と題して、鈴鹿野郎舞一座座長の加藤みきお様による沢山の種類の芸を楽しませていただきました。
奥田隆利様の講演
加藤みきお様の大道芸

今年度2回目のむかしあそび体験交流です


 令和5年2月10日(金)、津市立櫛形小学校において「むかしあそび体験交流」を実施しました。同校との交流は急きょ決まり、今年度2回目のむかしあそび体験交流となりました。
 櫛形小学校は児童数が少なく、1年生と2年生を合わせて13名の子ども達との交流で、お手玉、あやとり、こま回し、けん玉を、当会からの参加者11名に先生方も加わっての実施でした。
 途中から、お手玉をキャッチボールしあう場面もありましたが、終了後に児童から「何回かしているうちに、少しできるようになりました」、「教えてもらって嬉しかったです」などの感想をいただきました。
 こちらこそ、遊んでいただいてありがとうございました。
黒板には各あそびの順番と時間を計るタイマーが
多目的教室をいっぱいに使用して

2年続けて感謝状をいただきました


 令和5年1月26日(木)、津市白山総合文化センターにおいて津市および津市社会福祉協議会主催の「第17回津市社会福祉大会」が開催されました。
 当会は、平素から社会福祉に深い理解と関心をもちその増進につくした功績はまことに著しい、として津市社会福祉協議会会長から感謝状をいただきました。
 当会は昨年の大会においても感謝状をいただいており、2年連続のことです。
感謝状
大会で挨拶される前葉泰幸市長
感謝状を受ける佐野副代表

津市教育委員会へお手玉1,500個を寄贈しました


 令和5年1月19日(木)10時から、津市教育委員会においてお手玉の寄贈式を行いました。
 井村屋様からご提供いただいた規格外小豆を活用してのお手玉づくりは平成27年から始まり、製作したお手玉は教育関係および福祉施設などに寄贈してきました。
 併せて、寄贈先の小学校や幼稚園などでは、本会会員が出向き、お手玉などを使った「むかしあそび体験交流」を行っています。
 式においては、日ごろからお手玉製作をされている本会会員が見守る中、瀧薫本会代表から森昌彦津市教育長にお手玉が寄贈されました。
 教育長からは寄贈に対するお礼の言葉とともに、「むかしあそび体験交流においては、子供たちに対して知識・経験談を話していただくとともに、子供たちからも元気なエネルギーを受け取られて、今後もお元気に活動してください」との温かい言葉をいただきました。
 また、昨年12月に体験交流を実施した高茶屋小学校児童からのお礼の絵手紙が、当会に対して手渡されました。
瀧代表と森教育長(前列左から)
高茶屋小学校児童の絵手紙が吉田チーフ(右側)へ
高茶屋小学校児童が作成した絵手紙

健康づくりハイキング第4弾「久居藩城下めぐり」を実施しました


 令和5年1月11日(水曜日)、新年の健康づくりハイキングを実施しました。
 風も無い上天気の下、健康づくりハイキングの参加人員記録となる44名が参加されました。
 久居駅東口、上野博士とハチ公の像前からスタートして、玉せん寺~妙華寺~子午の鐘~久居八幡宮にゴールの行程です。
 人数が多いために3グループに分かれ、久居案内人の会の方から各所で津藩主と久居藩の関係など歴史の流れなどの説明を聞きながらのハイキングでした。
上野博士とハチ公前をスタート
国友という人がここ妙華寺の屋根から空へ飛び立とうとした?
ゴールの久居八幡宮

3年ぶりに むかしあそび体験交流を実施しました


 令和4年12月8日(木)、津市立高茶屋小学校において「むかしあそび体験交流」を実施しました。
 体験交流の相手は、小学1年生の105人です。
 当会からは19名が参加しました。
 体育館座りをした児童たちに担当の先生から紹介をされた後、4か所に分かれて、お手玉、あや取り、こま回し、けん玉の昔遊びを通して子ども達と交流を図りました。
 小学校、幼稚園、保育園との「むかしあそび体験交流」は、コロナにより中断していましたが3年ぶりに実施することができました。しかし、今年度は今回の高茶屋小学校のみです。来年度は、以前のように沢山の小学校等と交流ができればと思います。
先生から児童に紹介
お手玉
あや取り
こま回し

第25回三重県障がい者スポーツ大会ボウリングに協力しました


 令和4年12月3日(土)、津グランドボウルにおいて開催されました「第25回三重県障がい者スポーツ大会ボウリング」の運営スタッフとして、今回も協力をしました。

 大会には午前の部、午後の部合わせて約100名の選手が出場しましたが、当団体からは競技進行の補助者として17名の会員が参加しました。
津グランドボウルにて

支部対抗グラウンド・ゴルフ交流会を開催しました


 令和4年12月1日(木)、安濃中央総合公園グラウンドにおいて第9回支部対抗グラウンド・ゴルフ交流会を開催しました。
 急に寒くなった日でしたが、30名の方が元気よくプレーをされました。
 開会にあたり瀧代表からは「健康づくりと生きがいづくりのための交流会ですが、支部対抗ということでもあり勝負にもこだわりながらプレーしてください。」との挨拶がありました。
 競技結果
 優勝  西部支部チーム
 準優勝 北部支部チーム
 第3位 中央支部チーム
 第4位 南部支部チーム
 また、個人成績では、1位:青木幸夫さん(西部)、2位:藤田紘一さん(北部)、3位:江角豊さん(中央)でした。
※ 1位の青木幸夫さんは、3ゲームで3回のホールインワンを達成されました。
※ 来年度は、春と秋の2回の開催にしてはどうかという話も出ていました。
開会式で瀧代表が挨拶
狙いを定めて・・・
ホールインワンでピースサイン(西部支部奥山さん)
表彰式後の集合写真

登ってみました! 錫杖ヶ岳


 令和4年11月25日(金)、標高676mの錫杖ヶ岳登山を実施しました。参加者は、64歳から79歳の16人(男性13人、女性3人)でした。
 以下は、参加された方からのレポートです。

 下之垣内西登山口を午前9時20分に出発、道中眺める紅葉は最高!のはずなのに目に入らず、急こう配の山歩き。
 2合目、3合目の看板を見つけては喜んで、やっと8合目、あと少しと思いながら一歩一歩また一歩。
 やったぁ、頂上だ。
 頂上でのおにぎりは、格別。
 素晴らしい景色に、心も身体も癒され、しばしの休憩のあと下山。登るよりも下りる方がきついと言われる方も。私は、人生下り坂、でも最高!とっても気持ちよく下りてきました。
 午後2時45分に無事下山。当初の予定時刻を1時間以上オーバーでした。
 (追伸)三日後のゴルフのために、土日は休養しよう。
登山スタート前の余裕の表情
こころも身体も癒される山頂からの景色
676mに到着

クリーン作戦Ⅲ(阿漕浦海岸清掃)を実施しました。

 令和4年11月5日(土)8時から、2年ぶりの阿漕浦海岸清掃を実施しました。
 この海岸清掃活動は、「ホットな阿漕浦ネットワーク」様が計画される定例行事に当団体が共催して実施しています。
 好天気の下での作業でしたが、ゴミが以外に少ない状況でした。
 当団体からは16名が参加しました。
 新しく設立されたばかりの「ふれあいカレッジ12期会」からも2名の方が参加されました。
作業後の集合写真
(どなたかのではなく)本物のチドリの足跡

趣味の作品展&収集品展を開催


 令和4年10月20日(木)から23日(日)まで、「第11回趣味の作品展&収集品展」を津センターパレス地下市民オープンステージにおいて開催しました。
 前回までの会場は、津駅前アスト津5階ギャラリーでしたが今回は場所を変えての開催です。また、今回初めて収集品コーナーも設けました。
 当会会員のうちの41人と1サークルが、計116点を展示しました。
 ご来場の皆さまには、コロナ対策にご協力をいただいての開催でした。
 22日(土)には、前葉津市長もおみえになり、会員活動に激励をいただきました。
受付で検温
会場の状況
収集品コーナー
前葉津市長から激励をいただきました。

第12期ふれあいカレッジ閉講


 令和4年10月18日(火)、「第12期ふれあいカレッジ閉講式」を挙行しました。
 5月18日(水)から丁度5か月、62歳から84歳までの30名が修了証書を受け取りました。
 学長を務めたふれあい長寿津の瀧代表からは、「第10期と第11期はコロナのために開講できませんでした。3年ぶりの開講でしたが、感染防止等皆さま方のご協力により無事に閉講式を迎えることができましたことを感謝申し上げます。ふれあいカレッジの修了生は、今回の修了生を含めて384名です。そのほとんどの方が、私どもとともにいきいきと社会貢献活動に参加されています。我々の出番はまだまだあります。共に活動していきましょう。」との挨拶がありました。
 また、ご来賓としてお越しいただきました、津市健康福祉部長坂倉誠様および社会福祉法人津市社会福祉協議会会長中村光一様から、それぞれご祝辞をいただきました。
 閉講式の後、「自学自習のすすめ ~第12期ふれあいカレッジ修了を迎えて~」と題して、三重県総合博物館館長守屋和幸様から記念講演がありました。
ご来賓とともに修了生の皆さま
記念講演

17,000歩 健康づくりハイキング(大黒屋光太夫の故郷を訪ねて)


 令和4年9月29日(木)、近鉄伊勢若松駅前スタート、白子駅ゴールの健康づくりハイキング「大黒屋光太夫の故郷を訪ねて」を実施しました。
 近鉄が紹介している「大黒屋光太夫ふる郷散策コース」に従い、約8キロのコースでした。
 秋晴れの日差しの下、会員のご家族1名を含む総勢35名がテクテクてくてく、平坦な道程ではありましたが、結構体力を消費するハイキングでした。
 途中、大黒屋光太夫記念館、光太夫のお墓、江島若宮八幡神社、大黒屋光太夫船出の地などに立ち寄り、全員無事に白子駅にゴールしました。
 スタートしてからゴールまでの歩数計は、17,000歩、「皆さま、まだまだお元気」を証明するハイキングでした。
伊勢若松駅前でスタート前の笑顔
あーしんど、休憩
江島若宮八幡神社
光太夫が船出した白子港にある記念モニュメント

クリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)を実施しました。


 令和4年9月25日(日)、雨天により1週間延期となっていましたクリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)を実施しました。
 この活動は、三重大学環境ISO学生委員会主催で当会が協力参加しています。
 海岸では、多くの釣り人が竿を投げ入れており、青空が見える上天気の下での清掃作業でした。
 前回の7月は、ギョギョギョッというほど沢山の魚が打ち上げられていましたが、今回は全く無く、プラスチック類が非常に目立ちました。
 相変わらず、流木が居座ったままでしたが、11月上旬には三重県が片付けるとの話でした。
 次回は、11月20日(日)に実施されます。
 今回は、津市の市民清掃デーと重なったために、地元自治会活動の清掃に参加された方も多く、当会の会員の参加は12名でした。
 次回は、流木も無くなり作業のし易くなっている海岸です。沢山の会員のご参加をお待ちしております。
プラスチック類が多かったです
会員のお孫さんも手伝ってくれました

秋の全国交通安全運動出発式に参加


 秋の全国交通安全運動が令和4年9月21日(水)から始まるのに先立ち、9月20日(火)16時30分から「秋の全国交通安全運動出発式」が津駅東口南広場で実施され、当会は団体として参加しました。
 今回は、各団体とも人数制限があり、当会からは中央支部の2名(渡辺稔さん、樋口ふみ子さん)が会の代表として式に出られました。
出発式の様子
中央支部の樋口さん、渡辺さん(右から2人目、4人目)

会員による手作りお手玉を寄贈しました。


 当会では、会員が手作りしたお手玉を各所に寄贈しています。
 今回、津市社会福祉協議会経由で、地域の高齢者サロン8か所を始め県内の特別養護支援学校3か所など14か所へ計1,000個を贈りました。
 また、津市教育委員会経由で、要望があった津市内4幼稚園に計200個、その他にも要望のあった津市内こども園へ100個をお届けしました。
 津市社会福祉協議会経由での寄贈にあたっては、令和4年7月21日(木)に同協議会において贈呈式を実施しました。
 贈呈式において同協議会常務理事岩田英夫事務局長から「皆さまが丁寧に作製していただいたお手玉は、各施設等で有意義に活用させていただきます。誠にありがとうございます。」とのお言葉をいただきました。
津市社会福祉協議会での贈呈式
津市内こども園にお届け

ギョ ギョ ギョッ の町屋海岸清掃


 令和4年7月17日(日)、三重大学環境ISO学生委員会主催の「町屋海岸清掃」が実施され、当会からも16名が協力参加しました。
 同大学応援団によるエールを受け、高気温の下、熱中症に注意しながらのプラスチック等を回収する清掃活動を進めました。
 しかし、今回はいつもの海岸状況とは異なっており、海岸には沢山の魚が打ち上げられていました。
 クロダイ、コチ、ヤガラなど100匹以上です。エイも4匹いました。
 三重県水産研究所の発表によりますと、伊勢湾の底層では海水中の溶存酸素濃度が低下しており、三重県側を中心に貧酸素水塊が形成されており、先月よりも更に進んでいるとのことです。
 貧酸素状態になると魚介類の生息に大きな影響を与えることがあるそうです。
 海の底のことまで考えさせられる今回の海岸清掃活動でした。次回のクリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)は、9月18日(日)の予定です。

健康づくりハイキング(第2弾)を開催しました。


 令和4年7月4日(月)、健康づくりハイキング第2弾「白山町、二俣のハス鑑賞」を実施しました。
 会員27名が参加、「白山みちしるべの会」の方の案内により集合場所のリバーパーク真見から蓮の棚田まで往復しました。
 雨傘を開いたり閉じたりしながらのハイキングでしたが、朝からしっとりと開いた蓮の花の鑑賞にはちょうど良かった感じでした。
 昼食後のグラウンド・ゴルフ交流会は中止となりましたが、皆さん1万歩超えの健康づくりハイキングでした。

クリーン作戦Ⅰ(津偕楽公園清掃)を実施しました。


 令和4年5月30日(月)午前9時半から約1時間、津偕楽公園内を清掃しました。コロナ状況になる以前は、近隣の企業の方の参加もありましたが、今回は本会のみで実施しました。
 当日は、昼間に真夏日予想が出ており、熱中症に気を付けての清掃でしたが、各支部から23名の参加があり、遠く久居支部からも参加いただきました。
 作業は主に公園内歩道周辺の枯葉集めでしたが、約20袋のゴミが集まりました。
腰を痛めないように気を付けての作業です
終了後に集合写真

視覚障がい者によるグラウンドゴルフ大会に派遣しました。


 令和4年5月19日(木)、社会福祉法人三重県視覚障害者協会主催で「令和4年度グラウンドゴルフ大会」が開催されました。
 会場となった三重県身体障害者総合福祉センターグラウンドには、晴天の下、選手14名とガイドヘルパー(同行援護者)14名が集まり、ラウンドを楽しまれました。
 この大会には、プレーアシストとしてふれあい長寿津から8名のグラウンドゴルフ熟練者が赴きお手伝いをさせていただきました。
 午前中は、コースの設定、用具(クラブ、ボール等)の準備、教室(練習を兼ねて実施)における指導を行いました。
 午後の試合では、各組に付き添って点数等の記録を行うとともに、各ホールでのゴール方向、距離、グラウンドの状態等をアシストしました。
 大会後のプレーアシストの方の感想です。
・ 暑くて疲れましたが、アシストした選手がホールインワン、自分のことのように跳びあがるほど嬉しかった。
・ アシストしたプレイヤーの方が優勝され、そのスピーチの中で「今回の優勝はアシストいただいたボランティアの方の力が50%占めています」と述べられたときは、「あの助言が良かったんだ、共に戦ったのだ」と感無量でした。

 秋には、障がい者スポーツ大会(ボウリング)が開催されます。そのときも、ふれあい長寿津から沢山の方が補助者として参加します。

第12期ふれあいカレッジ開講式を実施しました。


 令和4年5月18日(水)三重県総合文化センターにおいて「第12期ふれあいカレッジ開講式」を実施しました。
 ふれあいカレッジは令和元年5月に第9期を開講後、新型コロナウイルス感染症の拡大により、第10期及び第11期が中止となり、3年ぶりの開講となりました。
 今回の受講生34名の中には、第10期から受講申し込みをされていた方もおみえになります。
 ご来賓の坂倉誠津市健康福祉部長及び中村光一津市社会福祉協議会会長からご祝辞と激励を賜り、受講生代表の溝畑一雄さんが10月までの6か月間に向けて決意表明をされました。
 開講式の後には、前葉泰幸津市長による「夢を語り、挑む都市づくり」と題した記念講演がありました。
瀧薫本会代表(学長)に対して決意表明を述べる受講生代表溝畑一雄さん
記念講演をされる前葉泰幸津市長

クリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)を実施しました。


 令和4年5月15日(日)午前9時から約1時間、町屋海岸清掃を実施しました。
 町屋海岸清掃は、三重大学環境ISO学生委員会と町屋百人衆の共催で年度5回実施されますが、当会は協力の形でクリーン作戦Ⅴと銘打って清掃活動に参加しています。
 当日は、意外にも風が強く寒いくらいの体感でした。
 当会からは19名が参加し、去年の台風で流れ着いた流木の間に挟まっているゴミを金バサミで根気よく拾い集める作業を続けました。
 この作業で愉しみなのが、魚やカニが砂浜に打ち上げられているのを発見することです。今回もクロダイと亀が打ち上げられていました。
 次回のクリーン作戦Ⅴは、7月17日(日)の予定です。
清掃活動
終了後に集合写真
40センチ強のクロダイ

健康づくりハイキング(第1弾)を実施しました。


 令和4年5月9日(月曜日)、「健康づくりハイキング」の今年度第1弾を実施しました。
 コースは、JR田丸駅~田丸城下~村山龍平記念館~田丸城跡~玄甲舎(隣接の七十二候で昼食)~三縁寺~大得寺~JR田丸駅です。
 参加者33名は、現地のガイドさんの説明を聞きながら、知識を深めたり、綺麗な花や木を眺めてのウォーキングでした。
 午後の心配された天候も、幹事役の「晴れ女」の力でもって最後の方でパラついた程度でした。
 清らかな空気を胸いっぱいに吸い込んで、参加された皆さんは明るい笑顔ばかり、正に「健康づくりハイキング」でした。
JR田丸駅をスタート
田丸城跡にて
玄甲舎の庭園のシャクナゲ

第27回本部総会を開催


 令和4年4月8日(金)、三重県総合文化センター多目的ホールにおいて、ふれあい長寿津第27回本部総会を開催しました。
 会員217名中101名が参加(別に委任状78名)、新型コロナウイルス感染症対策をとった中での開催でした。
 瀧薫代表からは、「この2年間のコロナ状況下でもできる限りの活動を進めてきました。新年度も前を向いて止まることなく、いろいろと考えつつ活動を進めていきたい。そのためには、本部、支部、各期会、各サークルが情報を共有することが重要です。よろしくお願いします。」との挨拶がありました。
 お忙しい中、ご来賓としてお越しくださいました津市社会福祉協議会事務局次長國分弓子様からは、「各種ボランティアにおいて、理想的な活動をされているふれあい長寿津の皆さまには、今の時代に合った地域づくりを目指している津市社協に対して更なるご協力をお願いします。」とのご挨拶をいただきました。
 総会では、報告事項及び決議事項がすべて承認されました。
 (本部事業実施計画及び本部役員等体制は会員専用ページに掲載)
 総会の後には会員研修会があり、皇學館大学名誉教授岡田登先生による「コロナウイルス禍と古代の三大疾疫」と題してご講演をいただきました。
(講演概略)
古代における疾疫は致死率が高く、天然痘は致死率5割の病であった。その天然痘が地球上から根絶したのは、まだ50年程前のことである。様々な疾疫の中で先人たちが苦労を重ねて生き延びてきたからこそ、今の私たちが生きている。和を以て貴しとなす、という心で国民が心を一つにする。その語を含んだ「令和」の元号を持つ現代の日本人にとっても、コロナウイルスに打ち勝つために最も大切なことのように思う。
瀧代表による挨拶
講演される岡田登先生

今年度最後の本部行事(クリーン作戦Ⅴ)を実施しました。


 クリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)は、ふれあい長寿津の本部行事として毎年度5回(5月、7月、9月、11月、3月)実施しています。
 今年度最後の本部行事でもあるクリーン作戦Ⅴは、令和4年3月20日(日)に実施され、20名の会員が参加されました。会員の中にはお孫さんと一緒に参加された方もおみえでした。
 清掃活動前には、この活動の主催者である三重大学の応援団からエールが送られました。
 海岸には流木が沢山打ち上げられていましたが、残念ながら、会員の活動意欲を削ぐかのように、ペットや空き缶等は非常に少ない状況でした。
 次回のクリーン作戦Ⅴは5月15日(日)に実施される予定です。
 参加された皆さま、お疲れさまでした。
流木の間に挟まっているゴミを取り出します。
清掃活動終了後の集合写真。

第1回フォローアップ研修実施


 令和3年12月8日(水)15時から、三重県総合文化センターフレンテみえ多目的ホールにおいて、第1回フォローアップ研修を実施しました。
 この研修は、赤い羽根共同募金配分事業として実施され、講師には元小学館辞典編集部編集長で現在も辞書編集者として活躍されるとともに、子どもの語彙力アップを目指した教育活動を展開されている神永曉(かみながさとる)様をお迎えしました。
 研修には会員82名が参加され、また津市社会福祉協議会から中村会長以下5名の方も聴講されました。
 「辞書編集者を悩ませる日本語」と題した講演の中で、先生からは、時の流れで変わってしまった語や、ある地方独特の言い方など沢山の例示があり、「辞書は鏡であると同時に鑑である」というお話もありました。
 第2回のフォローアップ研修は、令和4年2月20日(日)に同ホールにおいて開催する予定です。

 ※ 知れば楽しくなることばのお話、間違いやすい日本語、意外な語源などをもっとお知りになりたい方は、神永様のコラム「日本語、どうでしょう?」をネット検索してみてください。
瀧代表による挨拶
神永先生による講演の様子

グラウンドゴルフ 支部対抗交流大会を開催しました。


 令和3年12月1日(月)、安濃中央総合公園内グラウンドにおいて「第8回グラウンドゴルフ支部対抗交流大会」を開催しました。
 前日夜からの雨が朝まで残り開催が危ぶまれましたが、競技受付の頃から幸いにも雨は上がり、35名の会員が交流を深めながらのラウンドでした。
 最短15メートルから最長50メートルの8コースを3ラウンドし、計24ホールでの戦いでした。
 支部対抗の結果、優勝は北部支部、準優勝は西部支部、第3位は中央支部でした。
開会式で挨拶される瀧代表
交流を深めながらの競技風景
終了後に笑顔での記念写真

クリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)を実施しました。


 令和3年11月21日(日)、クリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)を実施しました。7月以来4か月ぶりの海岸清掃は、もう冬の空気という感じの中での清掃でした。
 作業開始前には、三重大学応援団から激励をしていただきました。
 びっくりしたのは、大きな流木が沢山打ち上げられていたことです。大木や小枝の間に挟まったプラスチッックごみなどを根気よく取り除く作業でした。
 当会からは21名が参加し、久々の屋外作業でしたが皆さん元気いっぱいでした。
 次回は、来年3月20日(日)に実施予定です。
流木がいっぱいの中の作業
久し振りの屋外作業にも元気いっぱい
作業前の三重大学応援団による激励
打ち上げられていた50cmのスズキ

健康づくりハイキング「石山観音と楠原宿」を実施しました


 令和3年11月19日(金)、第4回健康づくりハイキング「石山観音と楠原宿」を実施しました。
 小春日和の下、22名が参加。関ドライブインに集合して出発。石山観音~楠山宿を芸濃ふるさとガイド会3名の方の詳しい説明を聞きながら、また少し汗ばみながらのハイキングでした。

 次回の健康づくりハイキングは、来年1月11日(火)に「久居藩誕生350年、城下めぐり」です。
 お楽しみにお待ちください。
石山観音の入り口で皆さんニコニコ顔
地蔵菩薩立像
素晴らしい紅葉
楠原の南の山裾にある岩屋不動

第10回趣味の作品展を開催しました


 今回で第10回目となる趣味の作品展を、アスト津5階ギャラリーで令和3年11月9日(火)から14日(日)まで開催しました。
 昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、会報誌での「誌上作品展」となりましたが、本年は2年ぶりに会場での開催となり、38名の会員と1サークルから76点の作品が出展されました。
 作品展には期間中240名が来場され、12日(金)には前葉津市長がお越しになり激励をいただきました。

健康づくりハイキング「赤目四十八滝巡り」を実施しました


 晴天に恵まれた令和3年10月16日(土)ふれあい長寿津の赤目四十八滝ハイキングを実施しました。
 久しぶりの屋外行事ということもあり28名が参加されました。
 赤目滝入り口駐車場に集合し、記念撮影の後にいざ出発。
 かなりの坂道や階段を登ったり下ったり、でも皆さんは息切れされる様子もなく、木々の緑、滝の水の白色、爽やかな空気、山の香りに心洗われた素晴らしい時間でした。
 次回の健康づくりハイキングは11月19日(金)に「芸濃町の石山観音と楠原宿」です。
 お楽しみにお待ちください。
出発前の集合写真
不動滝

手作りお手玉1,000個の贈呈式が行われました。


 令和3年7月28日(水)、津市社会福祉協議会において「お手玉贈呈式」が実施されました。
 当会から同社協への手作りお手玉の贈呈は今年に入り2月18日以来2回目です。当会では4月に開催した本部総会において会員にお手玉キットを配布しており、その後、初めてお手玉づくりを始められた会員も増え、お手玉作製スピートが上がっています。
 贈呈式では、当会本部のいきいき会員交流担当から津市社協中村会長に、お手玉1,000個が手渡されました。中村会長からは、「戴いた手作りお手玉は、津市内の『放課後等デイサービス』への提供等、有意義に使用させていただきます。ありがとうございます。」とのお礼の言葉がありました。

 贈呈式の後は、前年度から当会会員作製の手作りお手玉を使用されている「バンビーニ放課後等デイサービス・児童発達支援」(津市丸之内)の児童たちや門村理事長と当会との、オンライン(Zoom)による交歓が行われました。
中村会長(右)に1,000個を贈呈
贈呈式後のバンビーニ放課後等デイサービスとのオンライン交歓

今年度初めてのクリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)を実施しました。


 津市町屋海岸清掃は、三重大学環境ISO委員会が主催し、当会や地域の企業等が協力して実施しています。しかし、コロナの影響により5月度の活動は同委員会のみでの実施でした。令和3年7月18日(日)は一般参加者も多く、清掃開始前に三重大学応援団、チアガール、楽団員による激励がありました。
 当会としては、今回、久しぶりの活動参加で、計19名の会員が汗を拭き拭き、マスクをしての作業でした。
 海岸バーベキューをした後の、用具等がそのまま置き捨ててあるのにはびっくりです。
 気温の高い日でしたが、風があったのが少し幸いでした。数多くの人により、回収したゴミ袋は計56袋でした。
 参加された皆さま、お疲れさまでした。
清掃活動風景
今回も、魚や蟹が打ち上げられていました。
参加された会員の皆さま

三重県交通安全条例施行にかかるキックオフイベントに参加しました。


 令和3年7月13日(火)に三重県総合文化センター小ホールにおいて県主催「三重県交通安全条例施行にかかるキックオフイベント」が開催されました。
 これは、昭和41年に制定された「交通安全の保持に関する条例」が全面改正され「三重県交通安全条例」として令和3年3月に公布されたことを受け、この条例を県民に周知するとともに、夏の交通安全県民運動期間中の交通安全意識の高揚を図るために開催されたものでです。
 このイベントには、当会各支部から計27名の会員が参加し、会員自らの交通安全意識を高めるとともに、新たな交通安全知識を得ることができました。

 三重県交通安全条例チラシ( PDFファイルを表示 )
今回の条例により、本年10月1日から「自転車損害賠償責任保険等」への加入が義務化されます。
 自転車を「運転」される方は、必ず加入してください。
 加入されているかどうかは、上記チラシでご確認ください。
挨拶をされる服部副知事

クリーン作戦Ⅰ(津偕楽公園清掃)を実施しました。


 令和3年5月31日(月)に、今年度初の清掃活動を実施しました。
 「クリーン作戦Ⅰ」と名付けた活動は、津偕楽公園の清掃活動で毎年5月に実施しています。
 今回は29名が参加し、ビニール袋約40個の落ち葉等をかき集めました。
 コロナ禍の状況もあり、マスク着用で密接にならず黙々とした作業でしたが、お互いの眼を見るだけて満足気な感じが分かりました。

健康づくりハイキングを実施しました


 令和3年5月25日(火)、国学者谷川士清(ことすが)史跡を巡るハイキングを実施しました。会員22名が参加し、新型コロナウイルス感染症防止のために2班に分かれ、マスク着用で間隔を空けての行動でした。
 近鉄津新町駅前を出発、谷川士清旧宅の他、神宮寺、谷川神社、福蔵寺等を回りました。
 コースも二つに分け、それぞれに「谷川士清の会」の案内ボランティアの方が付き添い、史跡等の解説をしていただきました。
 谷川士清旧宅の元館長をされていた当会西部支部青木幸夫さんや、士清の会会員の当会北部支部別所富貴子さんからも説明をいただき、親睦を図りながらのハイキングでした。
谷川士清旧宅
福蔵寺で説明される当会の別所さん(左から2人目)

本部総会を開催しました。


 令和3年4月9日(金)14時から、ふれあい長寿津第26回本部総会を三重県総合文化センター多目的ホールにおいて開催しました。  新型コロナ感染症防止対策を行った中、94名の会員が出席し、令和2年度実績報告、令和3年度事業計画等について討議しました。  ご来賓の津市社会福祉協議会会長中村光一様からは、前年度のお手玉2,000個、マスク406枚の寄贈に対してお礼をいただき、今後は当会と協同してアイデアを出し合いながら社会貢献を行いたいとのご挨拶をいただきました。
挨拶する瀧代表
ご来賓中村光一会長
担当者はフェイスシールド&マスク姿で検温を実施
400席の会場で密にならないように配席

手作りお手玉を寄贈しました。


 当会では、井村屋グループ様から譲り受けた規格外小豆を活用して、会員によるお手玉づくりを行っています。
 出来上がったお手玉は市内の小学校、幼稚園、保育園等に寄贈していますが、今回、津市社会福祉協議会に1,000個を寄贈することになり、令和3年2月18日(木)、同協議会において贈呈式を行いました。
 津市社協常務理事別所様からは、「津市内の各サロン等に配布して高齢者がより元気になる活動に使用させていただきます。」とのお礼をいただきました。
左から、津市社協國分課長、別所常務理事、当会一見チーフ、会員代表の辻井さん、山腰さん

「人生を楽しむための講演会」を後援


 令和3年2月16日(火)に三重県友の会津支部主催の「人生を楽しむための講演会」が三重県総合文化センターレセプションルームにおいて開催されました。
 この講演会は例年当会が後援しており、当会から多数の会員が参加しています。
 しかし、本年は新型コロナウイルス感染症防止対策のために人数を制限しての開催となりました。
 第1部は、オカリナグループ「ピッコロ」によるオカリナ演奏、第2部は、鈴鹿医療科学大学附属こころのクリニック院長大谷正人先生による「音楽と心の健康」と題した講演でした。大谷先生の講演は自らチェロを奏でながら解説をされるユニークなものでした。

津市社協にマスクを寄贈


 前回7月に続いて、令和2年12月17日津市社会福祉協議会に2回目のマスク寄贈を行いました。
 前回は手作りマスク81枚、既製品マスク84枚、計165枚でしたが、今回は手作りマスク215枚、既製品マスク26枚、計241枚でした。今回は会員による手作りマスクを沢山製作していただきました。
 社協からは、市内福祉施設へ配付するとともに災害用備蓄としても活用させていただくとのお話がありました。

赤い羽根共同募金


 本年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年実施していました「街頭募金」を取り止め「職域募金」で会員の皆様の協力を得ました。
 本部、支部、各期会、各サークル等を合わせて136,170円を津市社会福祉協議会を通じて募金会に届けました。
 ご協力ありがとうございました。

グラウンドゴルフ 支部別対抗交流大会を開催


 令和2年12月1日(火)安濃中央総合公園内多目的グラウンドにおいて、グラウンドゴルフ第7回支部別対抗交流大会を開催しました。
 コロナ禍の状況によりほとんどの行事が中止となっていましたが、晴天の下、今年度初めての本部スポーツ関連行事の開催となり、参加された42名が会員同士の久々の「ご対面」も兼ねた大会となりました。
 各支部チームの上位5名の合計スコアで順位が決められた結果、優勝は中央支部(303点)でした。
 以下、準優勝北部支部(314点)、第3位西部支部(318点)、第4位河芸支部・南部支部合同チーム(375点)でした。
大会風景
全員80歳以上の組み合わせ、ホールインワン4回を記録しました。
参加された皆さんの明るい顔

クリーン作戦Ⅴ(町屋海岸清掃)を実施しました。


 令和2年11月15日(日)、三重大学環境ISO学生委員会主催の「町屋海岸清掃」に協力参加しました。
この町屋海岸清掃活動は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため昨年の11月以来1年ぶりの行事でしたが、9時から10時過ぎまでの作業に当団体からは32名が参加しました。
次回は、来年3月21日(日)に実施されます。
今年は台風で荒れることが少なかったのでゴミが少ないとのこと
11月7日の阿漕浦海岸清掃で見つけたフグがこの海岸でも!
清掃活動を終えて

クリーン作戦Ⅲ(阿漕浦海岸清掃)を実施しました。


 令和2年11月7日(土)8時から阿漕浦海岸清掃を実施しました。
この海岸清掃活動は、「ホットな阿漕浦ネットワーク」様が計画される定例行事に当団体が共催して実施しています。
いつ雨が降り出すが分からない天候状況でしたが、久し振りの本部行事に当団体からは22名が参加しました。
津ヨットハーバー南側駐車場付近から清掃スタート
海岸にはフグもいました
清掃活動を終えて

秋の全国交通安全運動「啓発メッセージ」に協力しました。


 令和2年9月21日(月)から30日(水)まで秋の全国交通安全運動が実施されました。
三重県では県のホームページ内「インターネット放送局」において運動の動画を配信しました。その中の啓発メッセージに当会の会員が協力出演しました。
啓発メッセージを唱和する、会員の一見さん、加藤さん、吉田さん(左から)

ふれあい長寿津事務所開所式を行いました。


 令和2年8月1日(土)大安吉日に、ふれあい長寿津事務所の開所式を行いました。
 事務所は津センターパレス3階の1ブース(2.5m×2.5m)を「津市市民活動センター」からお借りしました。
 開所式は同センター担当職員立ち会いのもと、本会役員及び幹事(担当チーフ)9名が集まり、新しい事務所の開所を祝いました。
 瀧代表からは、「本会発足以来、長年の希望であった事務所を開設することが出来、誠に喜ばしい限りです。狭い場所ではありますが、同フロアには、本会の津市内での活動で密接な関わりのある津市社会福祉協議会もあり今後の活動を進める上で、大いに有効となるでしょう。」との挨拶がありました。

 これに伴い、本部所在地(代表宅住所)と事務局所在地(事務局長宅住所)が、いずれも次のとおり変更となりました。
   〒514-0027
    三重県津市大門7番15号
    津センターパレス3階
    津市市民活動センター 気付

津市社協にマスクを寄付しました。


 令和2年7月21日、当会瀧代表以下4名で津市社会福祉協議会を訪れ、会員による手作りマスクと余剰マスク合わせて165枚を、寄付しました。
 津市社協では6月からプロジェクトを立ち上げてマスク募集を行っており、寄せられたマスクは津市内社会福祉施設(高齢者、障がい者、児童施設等)に配布されます。
 当会いきいき会員交流担当チーフの一見さんと担当の山腰さんからマスクを手渡された中村光一新会長(7月に就任)から、「早速、社会福祉施設にお配りさせていただきます。」とのお言葉をいただきました。
寄付したマスクを前に、山腰担当、一見チーフ、中村津市社協会長、瀧代表、國分津市社協地域福祉課長(左から)

人生を楽しむための講演会を後援しました。


 令和2年2月18日(火)14時から16時30分まで、三重県総合文化センターで開催されました、三重県友の会津支部主催のイベント「人生を楽しむ講演会」を、本年も当団体として後援させていただきました。
 第1部では、珍しい楽器「鼻笛」によるナツメロなどの演奏の他、参加者も一緒に歌い楽しみました。
 第2部では、皇學館大学名誉教授櫻井治男氏による「三重の祭り・行事と儀礼食」と題した講演がありました。
 当団体からは57名の会員が参加し、県友の会会員とともに有意義な時間を過ごしました。
開会挨拶をされる三重県友の会本多津支部長

第14回津市社会福祉大会において当団体が感謝状を贈呈されました


 令和2年1月24日(金)津市白山総合文化センターにおいて開催されました第14回津市社会福祉大会(主催:津市及び津市社会福祉協議会)で、当団体は社会福祉に深い理解と関心をもち福祉の増進に尽力し、その功績が顕著である社会福祉事業協力援助者であるとして津市社会福祉協議会会長から感謝状を贈呈されました。
 また、当団体白山支部の会員服部洋子様が、多年にわたり社会福祉の増進に尽力し、その功績がまことに著しいとして個人表彰を授与されました。
授賞式
感謝状と表彰状を手に瀧代表(右)と服部様(左)

令和元年度三重県交通安全県民大会に参加しました。


 令和元年12月7日(土)、BOAT RACE津 ツッキードームにおいて開催されました「令和元年度三重県交通安全県民大会」に、当団体から18名の会員が参加しました。
 当団体は平成29年度大会において、団体表彰を受けています。
 フィナーレでの交通安全宣言の後、会場の参加者も含めた全員で「飲酒運転0(ゼロ)in三重」を唱和しました。
大会で挨拶される鈴木知事

第22回三重県障がい者スポーツ大会ボウリングに協力しました。


 令和元年11月30日(土)、津グランドボウルにおいて開催されました「第22回三重県障がい者スポーツ大会」の運営スタッフとして、今回も協力をしました。
 大会には午前の部、午後の部合わせて約200名の選手が参加しましたが、当団体からは競技進行の補助者として13名の会員が参加しました。
津グランドボウルにて

第6回支部別対抗グラウンドゴルフ交流大会を開催しました


 令和元年11月27日(水)、雲出市民センターグラウンドにおいて47名(うち会員32名)が参加して第6回支部別対抗グラウンドゴルフ交流大会を開催しました。
 朝から黒い空模様でいつ雨が降るのかと思いつつの開催でした。雨は全競技の終了間際になってポツポツと降り出しましたが無事にゲームを終えることができました。
 支部別対抗では各支部上位5名の成績合計で競い合い、優勝は西部支部(300点)、準優勝は中央支部(305点)、第3位は北部支部(318点)でした。
 また、個人の部での優勝は櫛田民子さん、準優勝は山川正さん、第3位は渕上淑子さんでした。ラッキー賞もあり、和気あいあいと約4時間の楽しい交流会でした。
 ふれあいカレッジ9期修了生が初参加をされましたが、これからもグラウンドゴルフを続けていきたいとのことでした。

今年度4回目の町屋海岸清掃に協力参加しました。


 令和元年11月10日(日)、三重大学環境ISO学生委員会、町屋百人衆主催の町屋海岸清掃に協力参加しました。
 海も静かで、真っ青な青空の下での清掃作業に当団体からは13名が参加しました。

第19回グラウンドゴルフサークル交流大会(河芸、北部、中部地区の部)を開催しました。


 津市全域を2分割してのグラウンドゴルフ交流大会も今回で2回目を迎え、春は南部方面で実施し、今秋は北部方面の皆さまに呼び掛けをしたところ22サークル中17サークルから145人の参加者を迎え、令和元年11月6日(水)に河芸第一グラウンドで開催しました。
 雲一つない秋空の下、野球場の草一つない整備されたグラウンドで規定どおりの距離も確保された中、3コース24ホールで全員が同時にスタート、どのコースも足跡一つない状態での第一試合のスコア表を見て驚いたのは、最初に上がってきた5人チーム全員が21点以下(スコアが良過ぎる)だったことと、全参加者でホールインワンが30本も出たことです。準備したホールインワン賞に不足が生じ、急きょ買いに走った次第です。
 試合は順調に進み、全試合終了後の優勝者は、津ダイヤモンドクラブの稲垣清さん44点、準優勝は同サークルの天野勝彦さん47点、第3位も同サークルの伊藤静子さん52点、第4位も同サークルの山口伴江さん52点、第5位も同サークルの前田隆さん52点、と上位5位まですべてが津ダイヤモンドクラブが独占しました。更に第7位と第10位にも同サークルが入りました。第6位は一身田GG、第8位はシーサイド、第9位はレイボーの各サークルでした。また、ラッキー賞として抽選で40名に賞品を渡しました。
 朝9時30分の集合から4時間にわたり楽しい交流会ができたことは、参加者全員が和気あいあいと楽しみながらプレーをされたからでしょう。各サークル代表者が他のサークルとの交流を持つことができた意義、実績を残せたと感じられる一日であったと思います。
上位5名の入賞者
ホールインワンだ!!

第8回趣味の作品展を開催しました。


 今回で第8回目となる趣味の作品展を、アスト津5階ギャラリーで令和元年10月16日(水)から21日(月)まで開催しました。
 51名の会員から157点、その他に3サークルから作品が出展されました。
 また、作品展と併せて、絵手紙、折り紙および押し花絵の体験コーナーも設け、来場者に楽しんでいただきました。
 作品展には期間中360名が来場され、20日(日)には前葉津市長がお越しになり激励をいただきました。
作品を鑑賞される前葉津市長

阿漕浦海岸清掃に協力参加しました


 令和元年10月5日(土)、「ホットな阿漕浦ネットワーク」主催の阿漕浦海岸清掃活動に協力しました。
 秋晴れの天気の下、当団体からは14名が参加し、気持ちよい汗をかきながらの作業でした。
 毎年、ウミガメが産卵に訪れる場所とのことでした。
秋晴れの下の作業です
あまり広くない範囲でしたが、沢山のゴミでした

秋の全国交通安全運動出発式に参加しました。


 秋の全国交通安全運動(令和元年9月21日~30日)が始まるのを前に、MieMu(三重県総合博物館)で20日、出発式が行われました。高齢者団体として当団体から33名が参加し、会員代表が大川学園園児とともに「交通安全宣言」を行いました。
園児と一緒に交通安全宣言を行う会員代表
交通安全啓発物品を受領する会員

第19回ペタンク交流大会を開催しました


 令和元年9月9日(月)、久居グラウンドにおいて第19回ペタンク交流大会を開催しました。
 当初は9月5日(木)の予定でしたが天候不順のため本日に延期されての開催でした。しかし、今度は好天過ぎて熱中症を心配しながらのプレーでした。
 2名が1組となり、16組32名での競技の結果、上位3チームは次のとおりでした。
(敬称略)
優 勝 ファンファン鈴(鈴木均、鈴木寿子)
準優勝 ファンファン原(小原とみ子、藤原宏善)
第3位 ヤーンズ(西村徳美、鎌田隆雄)
 当団体からは6名が参加しましたが、善戦及ばずでした。

今年度3回目の町屋海岸清掃に協力参加しました。


 令和元年9月8日(日)、三重大学環境ISO学生委員会、町屋百人衆主催の町屋海岸清掃に協力参加しました。
 台風15号の東海地方への接近が危ぶまれたためか全体の参加者は少なく、当団体からの参加者も7名でした。
 今回は、三重大学応援団によるエールを受けての活動でした。
 スマホに異常表示が表れるほどの暑さの中での作業でしたが、無事終了しました。

お城公園清掃に協力参加しました


 令和元年7月28日(日)、津・お城の会と養成地区社会福祉協議会主催のお城公園をきれいにする清掃活動に協力参加しました。
 例年では、石垣や石垣周辺犬走の草取りも行っていますが、前日の雨の影響もあり危険な箇所は避けて、お城内の草取りと清掃作業を実施しました。
 7時からという朝早い時間帯でしたが、当団体から31名が参加しました。

町屋海岸清掃に協力参加しました。


 令和元年7月21日(日)、三重大学環境ISO学生委員会、町屋百人衆主催の町屋海岸清掃に協力参加しました。
 雨が心配されましたが、今年度2回目の海岸清掃は予定どおり実施され、当団体からは13名が参加しました。
 今回は、ペットボトルの多さが目立ちました。
 次回は、9月8日(日)9時から実施の予定です。
50センチもある魚(ごち)が打ち上げられていました。

夏の交通安全県民運動出発式に参加しました。


 令和元年7月11日(金)にボーレース津ツキオクステージ前で実施された夏の交通安全県民運動出発式に、高齢者団体としてふれあい長寿津から23名が参加しました。
 三重県副知事、三重県警察本部長の挨拶の後、本団体会員代表に対して副知事から交通安全啓発物品が手渡されました。
三重県副知事から交通安全反射タスキを掛けてもらう会員代表

第19回グラウンドゴルフ交流大会(南部、西部、一志方面)を開催しました。


 令和元年6月5日(水)、安濃中央総合公園内多目的グラウンドにおいて第19回グラウンドゴルフ交流大会(南部、西部、一志方面)を開催しました。
 前日の雨で開会が心配されましたが、初夏を感じる曇り空の中で開催することができました。
 交流大会のために地域から21チーム212名の参加がありました。ご高齢の方が多い大会ですが皆さまお元気そのもので、グラウンド状態が芳しくない中でも真剣にゲームに熱中され102個のホールインワンが記録されました。
 3ゲーム成績上位10名は次の方です。(敬称略)
 優勝若林正美(安濃楽友会)、準優勝井村定郎(美里GG)、第3位江角豊(ふれあい長寿津)、第4位村田治美(安濃寿会)、第5位天野好子(なでしこ会)、第6位赤塚文子(安濃寿会)、第7位平野義郎(FANfan)、第8位上田博昭(みえYGC)、第9位内藤佳晃(安濃中朗会)、第10位小田みね子(なでしこ会)
 日頃の成果を発揮できず不本意な方もおみえだったようですが、参加された皆さまが交流を図られ和やかな時間を過ごされた様子でした。
開会式で挨拶する瀧代表(左端)
ホールインワンを狙って!

高田本山専修寺境内の清掃を実施しました。


 令和元年6月4日、高田本山専修寺境内の清掃を実施しました。
当団体会員と第9期ふれあいカレッジ受講生合わせて102名が参加されました。
 蒸し暑い中、境内の除草作業に約1時間汗を流しました。
 作業後には寺院からお弁当が提供され、また希望者には賜春館等の案内をしていただきました。

第9期ふれあいカレッジ開講式を挙行しました。


 令和元年5月21日、本団体が主催する「第9期ふれあいカレッジ」の開講式を三重県総合文化センターで執り行いました。
 ふれあいカレッジは赤い羽根共同募金の配分事業であり、津市、三重県社会福祉協議会、津市社会福祉協議会の後援を得ています。
 今回は、59歳から83歳までの28名が受講され、ご来賓と本団体代表の挨拶の後、受講生代表として竹島良雄さんが「新しい仲間と親交を深めつつ切磋琢磨していきたい」と決意を述べられました。
 本日から月3回、10月29日まで約6か月間の学習がスタートしました。
瀧代表に決意を述べる受講生代表

町屋海岸清掃に協力参加しました。


 令和元年5月19日、三重大学環境ISO学生委員会、町屋百人衆主催の町屋海岸清掃に協力参加しました。
 強風とどんよりとした空の下、当団体からは19名が参加して約1時間の作業でした。
 町屋海岸清掃は本部行事としてはクリーン作戦Ⅴと名打っていますが、北部支部の行事ともなっています。

津偕楽公園の清掃(クリーン作戦Ⅰ)を実施しました。


 令和元年5月14日、津偕楽公園清掃を実施しました。
 曇り空で雨が心配されましたが、幸いにも作業終了まで雨にはならず、会員34名と近鉄ビルサービス社員の方4名による約1時間の作業でした。
 ちょうど、遠足に来ていた幼稚園児とその親御さん達から「ありがとうございます」の言葉をたくさんいただきました。

お手玉の贈呈式が行われました。


 当団体は井村屋グループから商品に使用できない規格外の小豆を譲り受け、会員の手作業によりお手玉を作製してきました。
 平成27年度から、津市内の小学校や幼稚園、保育園、その他で活用していただくために約11,000個を寄贈してきましたが、この度、市内各地の「ふれあい・いきいきサロン」に配るために、津市社会福祉協議会に寄贈することになりました。
 その贈呈式が、令和元年5月13日に井村屋グループ本社において行われました。
贈呈目録を読み上げる瀧代表と中島井村屋グループ社長

春の全国交通安全運動出発式に参加しました。


 春の全国交通安全運動(令和元年5月11~20日)が始まるのを前に、三重県庁前で10日、出発式が行われました。高齢者団体として当団体から53名が参加し、会員代表が三重県知事に対して「交通安全宣言」を行いました。
交通安全宣言を行う会員代表
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