交通死亡事故 多発警報発令中(令和7年9月2日から)
9月1日鈴鹿市内で発生した交通死亡事故により、県内の交通事故死者数が前年対比プラス10人の38人となっています。
また交通事故死者に占める高齢者の割合は65.7%と高くなっています。
これらの情勢を踏まえ、
三重県知事は、9月2日に「交通死亡事故 多発警報」を発令しました。
発令期間は、9月2日(火曜日)から9月30日(火曜日)までの29日間です。
対策の推進重点は、
・ 高齢者の交通事故防止
・ 交通弱者(歩行者、自転車乗用中)の交通事故防止
です。
運転者の立場であっても、歩行者の立場であっても
十分に注意しましょう!!
次の啓発チラシをご覧ください。
チラシを表示
思いやりとゆずりあいで交通事故をなくす年間運動
三重県交通安全県民運動スローガン
やさしさが 安全つなぐ 三重の道
~ 歩行者の ハンドサインは 赤信号 ~
ポスターを表示
「年間重点目標」
1 こどもと高齢者の交通事故防止
2 横断歩道における歩行者優先の徹底
3 歩行者の交通ルール遵守の徹底
4 シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
5 飲酒運転等の根絶
6 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
7 夕暮れ時又は天候に応じた早めのライト点灯の推進
8 反射材用品の普及促進
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